ふしや内科・消化器内科クリニック 調布市 布田駅・国領駅

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ふしや内科・消化器内科クリニック

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院長インタビュー

Doctor Interview

診療内容は説明書を作成するなどし、しっかり説明I will describe the details of the medical treatment and instructions, etc. and explain firmly.

2018年2月に開業されたそうですね。

院長写真

医師になった時から、いずれはどこかで自分のクリニックを持ちたいと思っていました。
この場所に開業を決めたのは、それまで勤務していた東京慈恵会医科大学附属第三病院に近いということももちろん、子どもが7歳と4歳でまだ小さいので住まいを移転させたくないと思い、自宅から通える範囲で開業場所を選びました。
受付や院内の内装はクリニックの顔だと思うので、飽きのこない木目を基調とし、椅子や観葉植物でグリーンも取り入れ落ち着いたデザインに。病院独特の緊張感を感じさせない雰囲気にしました。
どのような診療に力を入れているのでしょうか。
消化器内科を中心とした内科診療を行っています。胃や大腸の内視鏡検査、腹部や首の超音波検査、エックス線検査、心電図、血液検査尿検査など、一通りの検査が行え、血管年齢も測定できます。こういった検査機器は患者さんのメリットを考え、性能やメーカーまでこだわりました。
また、大学で肝臓疾患を多く手がけてきた経験を生かして肝臓の診療にも力を入れ、肝臓や胆のう、すい臓の治療から、肝機能障害、B型肝炎やC型肝炎などのウイルス性肝炎の治療に対応しています。
そのほか、東京都の難病指定医療機関、難病指定医にもなっていますから、治療が難しい病気の窓口にもなることができます。CT、MRI以外のことは対応可能だと思っていますので、消化器に関することから、血圧やコレステロールが高いなど一般内科の相談まで、困ったことがあれば一度ご来院いただければと思います。
診療中に先生が心がけていることはありますか?
内視鏡などの検査は、まず自分が受けてみてから患者さんにアドバイスしています。自分が経験していないと、患者さんの目線に立った説明も難しいと思いますから。
また、診療に必要な同意書や説明書は詳細に書くようにしています。患者さんが内容を理解できないままサインをすることがないよう、重要な事柄をピックアップして書いて、あとは時間をしっかり取って説明するようにしています。それと診療時、医師はどうしても電子カルテのモニターに集中しがちになるので、きちんと患者さんの顔を見て話を聞くように心がけていますね。
大学病院時代は患者さんの数が多いため難しいこともありましたが、今はクリニックの良さを生かして、患者さんに接するようにしています。

胃と大腸の内視鏡検査いずれにも対応するクリニックEndoscopy of stomach and large intestine Clinic.

内視鏡検査に力を入れているのですね。

院長写真

調布市や府中市、狛江市には、内視鏡検査で胃と大腸どちらも対応してくれるクリニックが少ないので、健康診断で便潜血反応が陽性だと大学病院に来る方が多くいました。
しかし、大学病院は検査をする所ではなく高度な治療を行うための医療機関ですから、当院のようなクリニックで、胃や大腸の内視鏡検査が受けられるという意義は大きいと思います。食道がんや胃がん、大腸がんなどは、検査で予防できるがんですし、早期発見で治療が可能ながんです。クリニックならば敷居も高くないと思いますから、まずは気軽に受けていただきたいですね。
検査でポリープが見つかった場合はその場で内視鏡での切除が可能です。胃のポリープのがん化はまずないですが、大腸のポリープは将来的にがんになる恐れがあるので、こちらも早めに治療をすることが重要です。
内視鏡検査は、苦手意識を持っている人が多いようですね。
理由としては、鎮静剤を使わないで検査をする医療機関があることが大きいかと思います。また、大腸に限って言えば、胃と違い人によって長さや形に個人差があり、手術歴があると癒着などが起きていて検査しづらく痛みを感じてしまいやすいのです。
そこで当院では、胃と腸のどちらの検査も鎮静剤を使い、眠った状態でできるようにしていますので、以前の検査が苦しく二度とやりたくないと思っている方にも楽に検査を受けていただくことができます。
また、大腸内視鏡検査で使用する下剤も昔は2リットルを飲んでいましたが、今は1リットルで済むため、負担は軽減されています。特に、大腸がんは近年非常に増えています。食事の欧米化や運動不足による肥満、アルコール、喫煙も深く関わっていると言われています。ご家族や身内に大腸がんの人がいる方など、一定の年齢になったら必ず大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。
どうして消化器を専門に選ばれたのですか?
消化器疾患は誰もがかかる可能性が高くニーズがあると思ったのと、内視鏡や超音波などの技術を習得すれば、患者さんの診療に役立つと思ったからです。消化器内科の領域は口から肛門まで、加えて肝臓、胆のう、すい臓ととても広く、常に知識や技術をアップデートをしていかなくてはなりません。
ですから今も学会などに出席し、常に新しい情報や知識を得るよう努めています。日本消化器病学会認定消化器病専門医の資格を取ったのも、そういった知識を形として示すことによって、患者さんに安心していただきたいと思ったからなんです。
ただ、クリニックは患者さんを次の治療に早く結びつけていくのが役目。消化器疾患も一般内科疾患も最先端の情報を勉強するのはもちろん、間口を広く、さまざまな症状に対応できる知識力と経験の積み重ねが必要だと思っています。

また受けたいと思える診療・検査をめざしたいI also want to aim for medical examination and examination I want to receive again.

では、そもそも先生はなぜ医師になろうと思われたのですか?

院長写真

父の家系に医師が多く、医療という環境に小さい頃から接していたのが影響していると思います。クリニックを開業していた祖父の所には小さい頃よく遊びに行っていましたので、自然と開業医のイメージが付いていたのかもしれませんね。
大学を卒業後は、大学の関連病院に勤務し、消化器と一般内科で経験を積みました。たくさんの科に仕切られている大学病院の本院だと、自分が勉強したい検査や治療に必ずしも関われるとは限りませんが、東京慈恵会医科大学附属の分院や関連病院では、以前から技術を磨きたいと思っていた内視鏡検査に携わることができましたし、幅広い症状の患者さんを診ることもできました。
ここでの経験は今に生きていると感じています。
休日の過ごし方や、学生時代に付いて教えてください。
休診日は木曜と日曜で、そのうち木曜は東京慈恵会医科大学附属第三病院で診療を行っていて、休日の日曜は子どもと一緒に遊んでいます。子どもが生まれる前までは、妻と一緒にスキューバダイビングもしました。子どもが将来スキューバダイビングをやりたがったら、一緒に行きたいですね。
医学部時代はアイスホッケーをやっていました。優しい先輩たちかと思いきや、大学の体育会系の中で一番練習がきつい部で、練習が夜10時や真夜中の3時から始まることも週に3回ほどあり、何度もやめようと思いましたね(笑)。
でも逆にこういった状況を乗り越えたからこそ、先輩と後輩の垣根を越えた相談が今でもできますし、救急の当直も僕は一度もつらいと思ったことがないんですよ。
最後に、今後の展望をお聞かせください。
大学とクリニックでは患者さんの病態も違いますが、検査や診断は大学病院と同等のレベルを維持していきたいと思っています。クリニックは1人の医師が患者さんを診察します。大学病院のように科が違うと先生が変わるということがないため、患者さんにとっても不安が少ないのではないかと思います。
診診連携や病診連携の強化をしながら、患者さんが来院を躊躇しないような診療や内視鏡検査を普及させ、「次回もここで受けたい」と思ってもらえるようなクリニックにしていきたいですね。
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