- 1医師・スタッフの手指消毒と
マスクの着用 - 医師・スタッフは手指消毒とマスクの着用を徹底しております。
- 2院内の消毒
- 定期的に院内、特に人の手の触れるところを消毒しております。
- 3院内の換気
- 院内にはいくつか入り口がありますが、可能な限り換気を行っております。
- 4発熱スタッフの出勤停止
- 現在発熱しているスタッフはおりませんが、万が一発熱をしたスタッフが居た場合には自宅待機といたします。
当院には、高齢の方や免疫低下状態の方等、基礎疾患を持つ患者様も多く来院されます。このような方がウイルスや細菌に感染した際には重症化するリスクがあります。そのため、院内ではマスクのご着用をお願いいたします。なお、マスクをお持ちでない方には、1枚100円にて購入いただいております。
ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
当クリニックでは、マイナンバーカードを利用した「オンライン資格確認システム」の運用を2023年4月1日より開始致します。
マイナンバーカードをお持ちの方は、保険証をご提示いただかなくても、窓口設置のカードリーダーを利用することで、保険の資格確認が行えます。なお、健康保険証でもこれまでどおり受診が可能です。
*公費負担医療制度(福祉医療、難病医療等)をご利用中の方については、各種証書のご提示は引き続き必要となります。
従来通り、各種証書を窓口にご提示をお願いします。
ご来院時にはマスクの着用をお願いいたします。
対策について以下に記載しましたので、ご確認をお願いいたします。
みなさまと一丸となり、この状況を乗り越えていきたい所存です。
ご協力の程、どうぞ宜しくお願い致します。
胃や腸などの消化器に関する病気の早期発見や治療のために行います。内視鏡には大きく分けて、食道・胃・十二指腸などの検査・治療を行う上部消化管内視鏡(胃カメラ)と、大腸全体と小腸の一部の検査・治療を行う下部消化管内視鏡(大腸カメラ)とございます。胃がんを予防するためには『ピロリ菌の有無と除菌治療』、大腸がんを予防するためには『大腸ポリープ切除』、がそれぞれ非常に重要となります。
大腸内視鏡検査を行った際に大腸ポリープが見つかった場合、当院では同日に日帰り切除を行っています。大腸ポリープは放置すると将来大腸がんになるものが多いため、当院では1cm未満のポリープはその場で切除いたします。
検査後の状態回復のためのリカバリールーム。
検査の緊張からすぐに開放されるようにと検査室と直結しております。検査の後はすぐにリラックスして過ごして頂けます。
腹痛や肝機能障害の原因検索で行われます。最近は食生活や運動習慣の変化により脂肪肝からの肝機能障害や胆石症が非常に多くなりました。脂肪肝は放置すると肝硬変や肝がんなどのリスクとなります。
院長の伏谷直(ふしや なお)と申します。
東京慈恵会医科大学を卒業後、20年以上大学病院と関連病院で3万件以上の胃・大腸内視鏡の検査と治療、3万件以上の肝胆膵疾患の検査と治療、一般内科の診療に携わって参りました。経験を重ねるごとに、学祖の建学の精神である『病気を診ずして病人を診よ』のことばが身に染みるようになりました。
現在の日本人は生涯を通して2人に1人が何らかのがんに罹患する時代です。全体でみると1位の肺以外は、2位:大腸・3位:胃・4位:膵臓・5位:肝臓と4臓器が消化器系のがんです。
当院では、胃カメラ・大腸カメラ・腹部超音波検査に加えてカプセル内視鏡(小腸用・大腸用)を導入しましたので、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肝臓・胆のう・膵臓と消化器の臓器全てをスクリーニング出来ます。すでに既往のある方、家族歴がある方、一度も検査をされていない方は、ぜひ一度当院に起こし頂き相談してください。
もちろん、高血圧・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症などの生活習慣病や風邪・花粉症・発熱・鼻水・咽頭痛・咳・痰などの一般内科も診させていただきます。
皆さまの体調管理のお手伝いが出来ればと考えています。
ふしや内科・消化器内科クリニック
院長・医学博士 伏谷 直